皆さんこんにちは。
八幡市欽明台中央、山手幹線沿いの「いとう歯科」です。
インプラントは、失った歯を人工の歯で補う治療法です。
入れ歯やブリッジとは違い、顎の骨に歯の根っこになる土台を埋めて、美しい被せ物をするので、まるで本物の歯のような美しさと噛み心地があります。
QOL(クオリティ・オブ・ライフ-生活の質)という「生きていく上での満足度」は、よく噛んで食事をすることで向上するといわれることからも、よく噛めるインプラントが注目されています。
今回は、インプラント治療がなぜQOLを向上させるのか、そのメリットについて解説します。
歯周病は加齢とともに増加するため、インプラント治療を選択する方は50代、60代に多く見られます。
その中で実際にインプラントを装着している患者さんの約9割が「よく噛める」と感じているというのです。
(出典:日本口腔インプラント学会-データから見るインプラント より) >
「噛んで食べる」という行為は、栄養を摂るだけでなく、「おいしい!楽しい!」といった満足感や、家族・友人との食事を囲む楽しみにつながります。
そのため、よく噛めるインプラントはQOLという生活の質をあげ、人生を豊かにするというわけです。
インプラントをすることで、このようなメリットがあります。
1.なんでもおいしく食べることができる
天然の自分の歯と同じように噛むことができ、硬いお肉や根菜類、繊維のあるものまでバラエティーに富んだ食事を楽しむことができます。
2.若々しさを保てる
よく噛んで食事をすることでお口周りの筋肉が鍛えられ、たるみやシワになりにくく若々しい印象を保てます。
3.友人との会話や食事を楽しめる
インプラントは入れ歯のように外れる心配がありません。
天然の歯のような美しさがあり、笑顔に自信が持て会話や食事が楽しめます。
4.介護する側も清掃しやすい
シニア世代で気になるのは、要介護の場面ではないでしょうか。
じつは、入れ歯は形によっては外しにくいことも。
インプラントは他の歯と同じように磨くことができるので、介護するご家族や施設の方も清掃しやすいのです。
八幡市の歯医者【いとう歯科】では、精密なインプラント治療のために歯科用CTなどの先進機器を取り揃えております。
また、カウンセリングルームや、長時間の治療にも安心の個室診療室があり、周りを気にすることなくご相談や治療を行えます。
院内に向かう通路や受付、パウダールームは車いすの方にも配慮した設計です。
インプラントが気になる方はどなたでもお気軽にご相談ください。